2019-12-09 Mon


和楽器奏者の方々を講師にお迎えし、スクールコンサートを開催しました。
2グループに分かれ、全員が箏と尺八の2種類の和楽器の演奏をさせていただきました。
爪を付けた指で箏の弦を弾くことで心地よい音を響かせており、楽譜を見ながら演奏を進めていました。
尺八は、講師の方によると音を出すのが難しいことから「世界三難楽器」と言われているそうで、子どもたちは音を出そうととても苦労していました。
それでも最後には、尺八と箏による「春の海」の二重奏を聴かせていただくなど、普段の音楽授業ではできない貴重な体験をすることができました。